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秋田建設工業新聞社
2025/09/17
【秋田】北秋田市の道の駅たかのすリニューアル／地質調査を来月３日に開札
北秋田市観光課は、「道の駅たかのす」整備事業（リニューアル）に関し、地質調査を来月３日の開札で公告した。また、今月30日には応募型で進めている基本設計プロポーザルの審査会を開催。審査会には２者が参加表明しており、来月上旬には審査結果通知と契約締結を予定している。敷地は大太鼓の館および用地取得分を含む約29,700㎡。施設は3,660㎡規模で来年度に着工。９年10月頃のオープンを目指す。
道の駅たかのすは、平成10年に供用が開始され、地域経済の活性化や観光振興の拠点化を目指し、大規模なリニューアルを行う。
約29,700㎡の敷地（大太鼓の館および用地取得分を含む）に延べ床面積3,660㎡規模で建設。物産販売、飲食、子育て応援などの機能を持つ地域振興施設に加え、モンベル店舗及びツーリストセンター機能を有するアウトドア拠点、道路情報発信施設、24時間トイレを備えた施設を整備する。
想定事業費は建築工事が19億9,000万円、土木工事が３億5,000万円。既存敷地西側の約4,000㎡を用地買収する予定。地権者と協議を進め、今年度中の買収完了を目指す。
来年度の着工、９年10月頃のオープンを見込んでおり、基本設計がまとまった箇所から実施設計に着手する方針。敷地内では別途、大太鼓の館改修工事も行われる予定で、今年度に基本・実施設計を行いたい考え。
提供：秋田建設工業新聞社
道の駅たかのすは、平成10年に供用が開始され、地域経済の活性化や観光振興の拠点化を目指し、大規模なリニューアルを行う。
約29,700㎡の敷地（大太鼓の館および用地取得分を含む）に延べ床面積3,660㎡規模で建設。物産販売、飲食、子育て応援などの機能を持つ地域振興施設に加え、モンベル店舗及びツーリストセンター機能を有するアウトドア拠点、道路情報発信施設、24時間トイレを備えた施設を整備する。
想定事業費は建築工事が19億9,000万円、土木工事が３億5,000万円。既存敷地西側の約4,000㎡を用地買収する予定。地権者と協議を進め、今年度中の買収完了を目指す。
来年度の着工、９年10月頃のオープンを見込んでおり、基本設計がまとまった箇所から実施設計に着手する方針。敷地内では別途、大太鼓の館改修工事も行われる予定で、今年度に基本・実施設計を行いたい考え。
提供：秋田建設工業新聞社
