静岡県は、外資系高級ホテルの誘致に向けデベロッパーなどに営業する事業者を公募プロポーザルの結果、URリンケージ中部支社(名古屋市中区)を優先交渉権者に選定した。2者から応募があった。契約額は592万9000円(税込み)。
県が収集する20〜30件程度の候補地(公有地、民有地)に加え、観光資源や交通アクセスなどに関する情報をとりまとめて資料を作成し、デベロッパーなどに営業する。契約期間は2026年3月24日まで。
県内には「伊豆マリオットホテル修善寺」など三つの外資系高級ホテルがあり、このようなホテルでは会員制度を設けている。会員が訪問先を決める際にホテルの有無で決めるケースもあることから、県内に外資系高級ホテルを誘致し、富裕層の訪問客数の増加につなげる。
(提供・建通新聞社)