県土木部は、10月1日付で土木工事・設計業務の積算基準類を改定する。定例の年次改定で、工事では週休2日工事について、1月から標準化している「月単位」の補正係数を見直すほか、完全週休2日(土日休)の補正係数を新設する。時間外労働規制への対応では現場移動に伴う実作業時間の短縮を踏まえた歩掛り設定職種を拡充。積上げ積算とパッケージ型の計10工種を追加する。設計等業務は旅費交通費を算出する上での通勤距離の扱いを見直すとともに、実態調査結果を踏まえ、測量で諸経費率を変更するなどした。建築の基準類改定は10月15日付となる。
(提供:福島建設工業新聞社)