東北地方整備局秋田河川国道事務所は、国道13号・河辺拡幅で今後着工する第1工区に関し、道路縦断検討・迂回路設計業務を11月14日に開札する。業務では、起点の出羽グリーンロード交差部について秋田市寄りへの移設を検討。(仮称)河辺こ線橋の架け替えに伴い、市道神内岩見線の迂回路を整備するための設計も行う。初弾工事となる起点(大仙市)側付近の盛土工事(L300m)を年度内に公告する。
国道13号・河辺拡幅は、全長3,600m(秋田市河辺和田字和田〜河辺神内)を3工区に分け、4車線の全幅28m(車道W7m×2、路肩W2m×2、中央分離帯W3m、歩道W3.5m×2)に拡幅するもの。2・3工区(河辺字坂本〜河辺和田字和田、1,400m)は供用済みとなっている。
今後、着工する1工区は、和田坂本交差点〜出羽グリーンロード交差部までの2,200m区間。現道の北側にバイパスを整備するほか、岩見川橋(橋長89.4m、幅員14m)の新設と、河辺こ線橋(橋長65m、幅員18.9m)の架け替えを行う。
国道13号と出羽グリーンロードの交差部を秋田市側に移設するため、道路縦断検討を行う。交差部を移設することにより出羽グリーンロードの一部を秋田市側に線形改良。勾配や用地買収の必要性をまとめ、まとめた後で移設の有無を決定する。出羽グリーンロードは秋田市が管理しているが、移設する場合は協議により秋田河川国道事務所が施工する。
また、国道13号と接続している市道神内岩見線は、(仮称)河辺こ線橋の架け替えの際に支障になるため、現位置より秋田市側に橋梁工事期間のみの迂回路として整備するもの。供用開始後は迂回路を撤去する。
提供/
秋田建設工業新聞社