株式会社ハイレゾ(東京本社:東京都新宿区市谷田町3−24−1、志倉喜幸代表取締役)は、男鹿市にデータセンター(以下DC)を開設するため、総務省が公募した「データセンター等の地方分散によるデジタルインフラ強靭化事業(支援事業)」に申請、事業計画が助成対象として採択された。廃校を活用したDCの建設(竣工9年度)を予定、市場動向を踏まえて規模などを検討していく。
デジタルインフラ強靱化事業は、データセンター、インターネットエクスチェンジ(IX)などデジタルインフラの地方分散を支援するもの。デジタルインフラ整備基金(特定電気通信施設等整備推進基金)を設置し、整備を実施する民間事業者などを対象に、基金を財源とした助成を行っている。同社が採択された第3回公募の対象は、DCの設置(増設・増床等含む)のほか、DC設置に係るサーバ、インターネットエクスチェンジ設備の設置で、事業費の2分の1を助成する。
DC建設予定地である男鹿市では、「廃校舎活用のための基本方針」をもとに活用事業者を募集。今年に入り、廃校を活用したい旨の連絡を同社から受けている。現時点で活用が可能なのは、◇旧潟西中学校(福米沢字八卦1−1)◇旧男鹿北中学校(北浦北浦字山王林40)◇旧払戸小学校(旧中学校、払戸字渡部97)―の3施設となっている。
提供:秋田建設工業新聞社