三交不動産は、昭和区広見町1丁目を通る県道29号(八熊通)沿いに分譲マンションを新築する。着工は2026年3月中旬ごろを予定。施工者は未定としている。
規模は鉄筋コンクリート造13階建て延べ3905平方b、高さ44・9bを想定。総戸数は42戸で、間取りは3LDKを中心に計画している。敷地面積は1239平方b、建築面積は386平方b。駐車場は43台分(うち1台は来客用)を設ける見通し。
建設地は名古屋市昭和区広見町1ノ1他。敷地の南側が八熊通に面しており、隣接する三菱UFJ銀行滝子支店の裏手を含む一帯が開発用地となる。用途地域は近隣商業地域。建ぺい率は80%、容積率は300%。絶対高45b高度地区に設定されている。
プロジェクト名は「(仮称)名古屋市昭和区広見町一丁目計画」。完成は28年3月下旬を予定。
設計は野口建築事務所(名古屋市中村区)が担当している。
提供:建通新聞社