トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

滋賀産業新聞
2025/10/07

【滋賀】東近江市 八日市高区配水池の耐震補強

 東近江市は、上水道施設、八日市高区配水池の耐震補強工事の実施に向け、今年度に詳細設計業務に取り組む。業務を9月25日に開札した事後審査型一般競争入札で落札した復建技術コンサルタント(滋賀事務所・大津市)に、委託し進める。業務委託期間は、来年3月27日まで。
 八日市高区配水池は、同市土器町地先にあり、プレストレストコンクリート(PC)造で容量は775立方b、内径13・5bで有効水深は5・5b。建設年度は1973年度(昭和48年度)。
 2023年度(令和5年度)に、中区配水池(八日市松尾町地先)と一緒に実施した耐震診断業務において、耐震性能を有していないことが判明したため、診断業務での方針を基本に、工事発注に必要な数量・図面・概算工事費などを取りまとめた設計図書を作成するが、より良い補強方法や施工方法の提案を期待するとともに、極力経済的な設計となるように配慮し、次年度以降の工事発注に備える。
 なお、東近江市の水道事業は、2度の市町合併により、八日市市、五個荘町、能登川町、蒲生町の水道事業を統合し、東近江市上水道事業として、また、永源寺町の簡易水道事業は、東近江市簡易水道事業として、それぞれスタート。
 2016年度(平成28年度)には、簡易水道事業を上水道事業に統合。拡充される経営基盤のもとで、人口減少による給水量の減少や大規模災害への対応等、新たに直面する課題に取り組んでいる。
 旧愛東町域及び旧湖東町域については、合併後も愛知郡広域行政組合水道事務所が、水道事業を担っているおり、水道施設の耐震化については、順次対応を図っている。

提供:滋賀産業新聞