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建通新聞社（静岡）
2025/10/22
【静岡】用宗緑地を再整備
ＣＳＡ ｔｒａｖｅｌ（静岡市葵区）、ＣＳＡ不動産（静岡市葵区）、市川土木（静岡市駿河区）で構成するＰｉｎｅ Ｃｏｎｅ（パインコーン）は、都市公園法のＰａｒｋーＰＦＩ（公募設置管理）制度に基づき、静岡市駿河区内の用宗緑地を再整備する。公園内に水場や屋根付きのベンチなどを設置する他、飲食や宿泊施設、物販などで構成する施設を整備する。公園の施工は市川土木、施設の設計・施工はＣＳＡ不動産が担当する。
施設の規模は１～２階建てを想定しており、延べ床面積は約２００平方㍍。
用宗緑地は１９８５年に供用を開始した都市緑地。設備の老朽化が進んでいることから、静岡市は同緑地を再整備して管理運営する事業者を募集し、Ｐｉｎｅ Ｃｏｎｅを選定した。10月下旬に住民説明会を実施した後、11月に市と実施協定の締結を目指す。
所在地は静岡市駿河区用宗４ノ19。緑地面積は用宗海岸に沿って東西に約６００㍍、約１㌶。
（提供・建通新聞社）
施設の規模は１～２階建てを想定しており、延べ床面積は約２００平方㍍。
用宗緑地は１９８５年に供用を開始した都市緑地。設備の老朽化が進んでいることから、静岡市は同緑地を再整備して管理運営する事業者を募集し、Ｐｉｎｅ Ｃｏｎｅを選定した。10月下旬に住民説明会を実施した後、11月に市と実施協定の締結を目指す。
所在地は静岡市駿河区用宗４ノ19。緑地面積は用宗海岸に沿って東西に約６００㍍、約１㌶。
（提供・建通新聞社）
