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　三十三銀行（三重県四日市市西新地７ノ８）は、新郊通支店の建て替え計画に関して、新店舗の整備を進めている。２０２６年２月２日から新店舗での営業をスタートし、その後、現店舗の解体に着手する予定。
　新店舗の規模は木造一部鉄筋コンクリート造２階建て延べ２６０平方�b。窓口やＡＴＭコーナーの他、全自動貸金庫や商談室などを設ける。
　建設地は新郊通支店の駐車場として利用されていた、名古屋市南区寺崎町13ノ８。現店舗は新店舗の開業後に解体し、跡地を駐車場として再整備する予定。
　設計・監理は三共コンサルタント（名古屋市東区）、施工は中日本建設（三重県四日市市）が担当している。


提供：建通新聞社