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建通新聞社四国
2025/10/31
【高知】四万十町 観光交流拠点用地造成を12月
四万十町は、観光交流拠点施設の用地造成工事を12月議会後に指名競争入札で発注する。工期は約３ヶ月。工事費として約３５００万円を見込んでいる。
この施設は道の駅「あぐり窪川」の後背地に作られる。造成する敷地面積は約１万２０００平方㍍。現在は田んぼで、表土の剥ぎ取りを行う。この際、剥ぎ取った表土は資源として再利用するため保管する。
この施設の本工事は２０２７年度に着手する計画。イベント広場と多目的広場、スケートボードコーナー、駐車場を設置する予定。イベント広場と多目的広場には芝生を張る。駐輪場は最大80台収容可能でアスファルト舗装を予定している。また、敷地内の水路の位置を変更する工事も順次発注する見通し。
設計は若竹まちづくり研究所（高知市）が担当した。所在地は平串。
提供：建通新聞社
この施設は道の駅「あぐり窪川」の後背地に作られる。造成する敷地面積は約１万２０００平方㍍。現在は田んぼで、表土の剥ぎ取りを行う。この際、剥ぎ取った表土は資源として再利用するため保管する。
この施設の本工事は２０２７年度に着手する計画。イベント広場と多目的広場、スケートボードコーナー、駐車場を設置する予定。イベント広場と多目的広場には芝生を張る。駐輪場は最大80台収容可能でアスファルト舗装を予定している。また、敷地内の水路の位置を変更する工事も順次発注する見通し。
設計は若竹まちづくり研究所（高知市）が担当した。所在地は平串。
提供：建通新聞社
