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　都市再生機構東日本都市再生本部は４日、「Ｒ７・８南砺市井波地区における公民連携まちづくりに関する検討調査業務」を、一般競争入札（協定型一括入札方式）で公告した。
　主な資格は、測量・土質調査・建設コンサルタント等業務に係る業種区分「調査」の認定を受けた単体企業または設計共同体など。申請書、資料は１９日まで受付。開札が１２月２３日となる。
　業務内容は、（１）公民連携によるマスタープランに関する検討（２）マスタープランに基づく各種事業に関する検討（３）自治体や地域関係者等との意見交換における提供資料の作成等−。履行期間は当初業務が２０２６年３月３１日、２６年度の契約予定業務が２６年４月１日から２７年３月５日まで。
　技術提案の評価テーマとして、井波地区の現状と課題を整理。公民連携により持続可能な都市・地域経営を目指した地区全体のマスタープランを策定するに当たってのポイント（論点や方向性等）を３項目以上記載することを定めている。