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新建新聞社
2025/11/05
【長野】駒ケ根市 八州・エーシーエ設計ＪＶを選定
竜東振興拠点施設の基本設計プロポ
駒ケ根市は、公募型プロポーザル方式で手続きを進めていた「竜東振興拠点施設整備事業基本設計業務委託」の受注候補者に、八州・エーシーエ設計ＪＶを選定した。見積を経て、近く契約となる。
プロポに参加したのは同ＪＶのみ。10月30日のプレゼンテーション・ヒアリング審査を経て、11月４日に受注候補者を特定した。同ＪＶの得点は75.2点。
事業は、リニア中央新幹線建設に伴う工事発生土を使った圃場整備の一環で、非農用地に農業振興機能を中心とした交流拠点施設を建設するもの。建設予定地は、伊那生田飯田線（県道18号線）と中沢バイパス（県道49号線）の交差部「新宮川岸」東側。
８月に策定した基本計画によると、農産物直売所、加工所、飲食スペース、駐車場・多目的広場・防災倉庫等、トイレ・授乳室―などを整備する。2025〜27年度で設計を進め、28年度の着工を目指す。概算事業費は約11億4000万円（税込）。
【案件概要】
業務名称＝令和７年度（繰越）竜東振興拠点施設整備事業基本設計業務委託
業務箇所＝駒ケ根市中沢新宮川岸
業務内容＝外構含む建設の基本設計業務（都市計画、建築、構造、電気設備、機械設備）
履行期間＝契約日〜27年２月19日
提供：新建新聞社
駒ケ根市は、公募型プロポーザル方式で手続きを進めていた「竜東振興拠点施設整備事業基本設計業務委託」の受注候補者に、八州・エーシーエ設計ＪＶを選定した。見積を経て、近く契約となる。
プロポに参加したのは同ＪＶのみ。10月30日のプレゼンテーション・ヒアリング審査を経て、11月４日に受注候補者を特定した。同ＪＶの得点は75.2点。
事業は、リニア中央新幹線建設に伴う工事発生土を使った圃場整備の一環で、非農用地に農業振興機能を中心とした交流拠点施設を建設するもの。建設予定地は、伊那生田飯田線（県道18号線）と中沢バイパス（県道49号線）の交差部「新宮川岸」東側。
８月に策定した基本計画によると、農産物直売所、加工所、飲食スペース、駐車場・多目的広場・防災倉庫等、トイレ・授乳室―などを整備する。2025〜27年度で設計を進め、28年度の着工を目指す。概算事業費は約11億4000万円（税込）。
【案件概要】
業務名称＝令和７年度（繰越）竜東振興拠点施設整備事業基本設計業務委託
業務箇所＝駒ケ根市中沢新宮川岸
業務内容＝外構含む建設の基本設計業務（都市計画、建築、構造、電気設備、機械設備）
履行期間＝契約日〜27年２月19日
提供：新建新聞社
