福井県の杉本達治知事は6日、庁内で定例会見を開き、若狭湾プレミアムリゾート構想の民間事業者について、第2回募集を開始したと発表した。公募対象地は8カ所で、新規はおおい町の3カ所となっている。
第2回の公募対象地は次のとおり。
▽旧西浦小中学校グラウンド 敦賀市
▽旧常宮小学校グラウンド 敦賀市
▽水晶浜の見える丘 美浜町
▽久々子湖の見える丘 美浜町
▽若狭鯉川シーサイドパーク 小浜市
▽長井浜海水浴場 おおい町
▽赤礁崎ベイサイドパーク おおい町
▽頭巾山青少年旅行村 おおい町
今回の募集では、コンサルティング会社を活用し、ホテル事業者等への売り込みも強化する。
募集期間は2026年3月31日まで。
同事業は、国内外から観光客を集客できるリゾートエリアの形成を目指し、県と嶺南6市町が連携して選定した公募対象地において、高級リゾートホテルやオーベルジュなど客単価の高い宿泊施設などの投資計画を募集するプロジェクト。
第1回募集は2月から6月に実施。小浜市のエンゼルライン第2展望スペース、高浜町の城山公園・城山荘、若狭町の食見海岸緑地帯の3カ所でそれぞれ提案があり、優先交渉権者を選定した。
そのうち、エンゼルライン第2展望スペースでは、県、小浜市とVIBROAが、城山公園・城山荘については県、高浜町とディライト、ラウムアソシエイツ一級建築士事務所、シロコーポレーションの3社が、それぞれ基本協定を締結済み。ともに、高級オーベルジュを整備する予定としている。