坂井地区建設業協会(鰐淵義博会長)の青年局(土田修局長)は7日、建設業への関心を深め、魅力を身近に感じてもらうため、坂井市立雄島小学校の5年生36人を招き、坂井市内の工事現場2カ所で見学会を開催した。
見学会に先立ち、10月29日には同小学校で土田局長らによる出前授業を実施。建設業が道路や橋、水道等のインフラ整備を通し市民生活を支えていることや、災害対策、災害時の応急復旧、除雪作業等で、地域住民の命を守る役割を担っていることなどを説明した。
見学会は、まず坂井市丸岡町舟寄の「道路改良工事(仮称)北アンダー」(県三国土木発注、施工者=半澤組)の現場で開催。児童は「防水シートによって、コンクリートがぬれるのを防いでいることが分かった」や「工事中の現場を見る機会はなかなかないので、とてもうれしい」などと声を弾ませた。
続いて、坂井市三国町野中の「R6年度経営体育成基盤整備事業(土地総)新下番地区第2号工事」(県坂井農林発注、施工者=半澤組)の現場へ移動。同現場でも活用したドローンやVRなどの新しい技術を、児童に紹介した。このほか、トータルステーションを使った測量作業体験も行われた。