小松市は、若杉町地内で計画する「認定こども園だいいち」について、2026年度の着工を目指し、実施設計を推し進めている。
現在、八幡地内にある同こども園を移転するもの。新園舎の建設規模はS造2階建て延べ約1350平方メートル。内部に多目的室や相談室、調理室、子育て支援室、絵本コーナーなどを備える。基本・実施設計は本多都市建築設計事務所(小松市)が担当。
計画によると、建物を敷地中央に配置し、外部につながる駐車場と園庭(面積2500平方メートル)エリアを明確に分離している。新園舎正面は、広い開口部とテラスによって開放的な空間を創出するという。
同こども園については、これまでに各種修繕を行い、機能向上を図ってきたが、築後50年が経過し、老朽化が進んでいる。子育て支援などのスペースもないため、移転して良好な保育・教育環境を整えることにした。