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秋田建設工業新聞社
2025/11/17

【秋田】国道7号・遊佐象潟道路の整備/付属物や法面工事5件を来月に公告

 東北地方整備局秋田河川国道事務所は、国道7号・遊佐象潟道路の整備で8年度中の開通を目指している小砂川IC(仮称)〜象潟IC間に関し、付属物設置や法面保護を行う「大須郷地区法面工事」「小砂川地区他法面工事」「大砂川地区防雪柵設置工事」「大砂川地区立入防止柵設置工事」「象潟関地区道路改良工事」の5件を来月中に公告する。また、追加の付属物の設置工事も発注を検討している。

 8年度中の開通を目指す小砂川IC(仮称)〜象潟IC区間(L7,300m)では車道部の発注を終え、現在は付属物の設置を進めている。

 11月に公告する工事のうち、大須郷地区法面工事(概算1〜2億円、工期約6カ月)は小砂川(仮称)IC寄りで17,000uの植生基材吹付と4,00uの防草シート工を実施する。

 小砂川地区他法面工事(同1〜2億円、工期約6カ月)では、小砂川IC(仮称)寄りと同ICのランプ部分で切盛土工を実施した箇所を保護するため、15,000uの植生基材吹付工と5,000uの防草シート工を行う。

 大砂川地区防雪柵設置工事(概算1〜2億円、工期約4カ月)の施工延長は650m。車道の堆雪を削減するため、ネット状防雪柵を設置する。

 大砂川地区立入防止柵設置工事(概算2億円〜3億4,000万円、工期約7カ月)では、車道内への人や動物の進入を防ぐため、延長3,700mのフェンスを設置する。

 象潟関地区道路改良工事(概算2億円〜3億4,000万円、工期約10カ月)は、ブロック張りや防護柵、眩光防止板などの付属物を設置するもの。同事務所では、付属物整備のさらなる追加も検討している。

 開通時期が未定となっている県境〜小砂川IC(仮称)区間については、全長2,600mの車道整備として、大須郷地区・タカコヤ地区の道路改良工事、観音森こ道橋の上部工工事などを推進中。

 来年度以降は、県境寄りで掘削・盛土やボックスカルバート新設を行うカウヤ地区道路改良工事、掘削・盛土を行うタカコヤ地区道路改良工事(その2)などを順次、発注する。

 国道7号・遊佐象潟道路は日本海沿岸東北自動車道の一部として、山形県飽海郡遊佐町北目(遊佐鳥海IC)〜にかほ市象潟町小滝(象潟IC)区間に新設する自動車専用道路。延長17,900m、全幅13.5m(路肩W2.5m×2、車道W3.5m×2、中央分離帯W1.5m)を新設するもので、このうち秋田河川国道事務所は、事務所では山形県境〜象潟ICまでの延長9,900mを整備中。

提供/秋田建設工業新聞社