愛媛県の2025年度公共事業費(9月期)として予算計上されている1410億0500万円(繰越額を含む)に対する上半期(4〜9月)の契約済み額(契約額)は955億5600万円で、契約率は67・8%となっている。前年度同期と比べ契約額で10・9%増加し、契約率でも1・6ポイント上昇するなど、堅調に推移している。
25年度公共事業予算計上額は、24年度の繰越額と25年度当初・補正予算を含む普通会計(一般会計と特別会計)、企業会計を合わせた県全体の総額。25年度9月期時点では前年度同期を108億1300万円上回っており、うち609億4400万円は前年度繰越額だった。計上額の内訳は補助事業費が1009億2900万円(前年度繰越額506億6200万円)、単独事業費が400億7600万円(同102億8200万円)。
9月末の契約額955億5600万円(同469億3300万円)の内訳は、補助事業が683億4100万円(同394億1300万円)で契約率は67・7%、単独事業が272億1500万円(同75億2000万円)で契約率は67・9%。また、契約額に対しての支出済み額は、予算計上額に対して16・1%の226億7700万円(同93億7500万円)となり、前年度同期と比べ0・1ポイント減少している。
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建通新聞社