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新建新聞社
2025/11/25

【長野】駒ケ根市 「馬住ケ原運動場」整備に債務5.91億

人工芝化やトイレ改修、26年1月公告
 駒ケ根市は、12月補正予算案で、馬住ケ原運動場整備事業に限度額5億9100万円の債務負担行為を設定した。同運動場は、2028年開催の国民スポーツ大会でホッケー競技会場となっているため、人工芝化や付帯施設の整備を行う。工事は2026年1月ごろに一般競争入札で公告する。
 計画によると、同運動場(敷地面積約1万u)を全面人工芝化し、競技スペースとして99.4m×61.0mのコートや、陸上競技用トラックを設ける。付帯施設では、砂利敷き駐車場のアスファルト舗装化、既存トイレ(男性用:大2基・小4基、女性用:大4基)や更衣室の改修、多目的トイレの新設を予定する。付帯施設は、人工芝化工事に包含する見通し。
 敷地内には、国民スポーツ大会の開催に合わせて、仮設スタンド(約400人収容)やコンテナなどの配置を予定。いずれもリース契約とし27年度に予算化する見通し。
 今後のスケジュールは、入札の成立後、市議会3月定例会で請負契約に係る議案を上程、議会承認をもって本契約となる。工事は26年4月に着手し、同年内の完成を目指す。
 当初計画では、工事費に約4億5000万円を見込んでいたが、物価高騰の影響で約1億4100万円の増額となった。
 設計はゼンシン(駒ケ根市)が担当。25年度は伊南電工(駒ケ根市)が夜間照明のLED化を鋭意進めている。
 国民スポーツ大会の終了後、同運動場は、フットサルやグラウンドゴルフ、陸上などで利用していく。

提供:新建新聞社