京都府は、建設交通部が所管する橋梁、大型ボックスカルバート、横断歩道橋について、長寿命化修繕計画を見直す。
建設交通部が所管する施設を対象に、平成21年度に策定し平成27年度及び令和3年度に改定した京都府橋梁長寿命化修繕計画、大型ボックスカルバート長寿命化修繕計画、横断歩道橋長寿命化修繕計画(以下、橋梁長寿命化修繕計画他)について、令和3年度から4年が経過し、定期点検も3巡目に入り、修繕工事も進んでいるため、対象施設の現状分析と課題の整理などを行う。
府・市町村が管理するインフラのメンテナンス業務を支援する一般財団法人京都技術サポートセンターは2日、関連業務を指名競争入札で通知、近く開札し担当業者を決める。履行期間は230日間。
業務では、令和3年度の橋梁長寿命化修繕計画他を最新データに修正、橋梁の健全性判定区分V(早期に措置を講ずべき状態)及びU(予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態)の修繕着手の優先順位及び修繕内容(概要)の整理を行う。
橋梁長寿命化修繕計画他の改定にあたっては、対象施設の点検結果や修繕状況を把握するとともに、今後の維持管理の取組や方針を検討。上位計画の京都府公共施設等管理方針の方針に沿ったものとする。
府が管理する今回の業務対象施設は、▽橋梁(道路橋)2127橋(うちU判定橋梁数1395橋、V判定橋梁数159橋)▽横断歩道橋29橋(うちU判定橋梁数20橋、V判定橋梁数3橋)▽大型ボックスカルバート6基(うちU判定橋梁数6基)。