東邦ホールディングス(東京都中央区八重洲2ノ2ノ1)は、東海エリアにおける医療用医薬品などの物流センター「TBC東海」を新設する。完成時期は2027年2月で、27年度内の稼働を予定している。
規模は鉄骨造3階建て2万5875平方b。メーカー物流倉庫と卸物流倉庫を併設した複合型物流センターで、医療用医薬品や検査薬、医療材料など、2万5000品目数の取り扱いを可能とする。
設備投資額は約50億円と試算した。自家消費型太陽光発電の導入や総合監視盤による空調・照明の一元制御の他、コンベヤ設備を大幅に削減して自動輸送ロボットを活用する計画だ。
同施設のカバーエリアは、愛知県、静岡県、岐阜県、滋賀県、三重県、長野県。既存の物流センターであるTBCダイナベース(東京都大田区)、TBC阪神(兵庫県伊丹市)と連携し、供給エリアと供給量の再編を図る。
建設地は小牧市多気中町391ノ1。
また同社は、東北エリアにも物流センターを新設するため、26年度内の着工を予定している。こちらの建設地は宮城県仙台市内。
提供:建通新聞社