県北部流域下水道事務所が、東北部処理区の管路延伸計画に基づき彦根市で進めている彦根南第2幹線管渠整備事業は、最終工区となる見通しのφ250_で延長420b規模の推進工法で行う「新海工区」の管渠整備工事他について26年度にも発注したい意向。施工は2ヵ年で進め27年度の完了を目指しており、新海工区の完了をもって全体完了としたい考え。
これまでの施工は、完了済みの本庄2工区の上流側の彦根市田附町他を「田附新海工区」として22年度石居設計(彦根市)で管渠全体延長L2340bの詳細設計および硫化水素抑制対策検討業務を完了した後、同工区を「本庄田附工区」、「田附新海工区」、「新海工区」の3工区に分離し順に施工。初弾の「本庄田附工区」は23年度発注し開削工で延長1140b規模を3ヵ年で施工し5月完了。次工区の「田附新海工区」は県下水道課が24年度(2月13日開札)発注し(明豊建設が2億1319万3千円で落札)、推進工で延長530b規模を2ヵ年で施工中で26年1〜2月にも完了見通し。
彦根南第2幹線は、18年度に事業計画を変更し彦根市彦富地先から同新海町地先までの約5・7qの流域幹線と位置づけ。うち下流側の県道新海上稲葉線沿いの「彦富本庄工区」の管渠工事L1250bを21年度完了後、上流側の「本庄1工区」L1480bの管渠工事を21〜22年度で完了。本庄工区の管渠設計業務も石居設計(彦根市)が担当した。
提供:滋賀産業新聞