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新建新聞社
2025/12/10

【長野】富士見町 「中学校橋」架替工事は3年先送り

JR電力設備の移転や進入路整備を追加
総事業費は10億に膨張
 富士見町は12月9日、人道橋として架け替える「中学校橋」の着工が2029年度になることを明らかにした。JRの電力設備移転などが必要になったため、当初予定より3年先送りとなる。加えて、同移転工事の実施などに伴い、総事業費が10億円に膨らむとした。
 JRの電力設備は、これまで地面を這わせて移転する計画だったが、詳細設計を進めたところ、大規模な移転が必要となった。この移転工事は26〜28年度で実施する。中学校橋本体工事は、JRによる電力設備工事完了後の着手となる。
 工事箇所までの道路幅員が狭小であるため、進入路の改良工事や上部工の工場製作を行う。関連工事を実施することにより、4カ年の工期が必要となった。
 現在の中学校橋は、JR中央本線を跨ぐL31.6m・W3.8m規模。新橋は、L31.6m、W約3mで現橋と同位置に架設する。
 設計や工事は、町がJR東日本に委託済み。新橋梁の設計は、JR東日本コンサルタンツ(東京都)が担当し、25年8月に設完済み。工事の発注方法は現時点で未定。

提供:新建新聞社