県土整備部は、県道八坂鳥取停車場線(街路大工町土居叶線)・大宮橋(=写真、鳥取市的場)の下部工に耐震補強を加える。設計内容を精査しており、新年早々に工事公告する。工事費は2億4000万円級。
大宮橋は1971年(昭和46年)、大路川に架設された「2径間単純メタル橋」。橋長40b、幅員16・8b。昨年度にかけては、通学路の交通安全対策として上・下流側に歩道が設置された。
同部道路企画課の説明によると、今回の工事では下部工に耐震補強を施す。逆T式橋脚を仮囲いした上で、ひび割れ断面を修復するほか、コンクリートを5a程度はつり、10a程度増厚。耐荷力や耐久性を向上させる。
発注にあたっては、施工形態に土木一般A級2社JVを採用し、JV代表者には類似工事の実績を求め加点評価する。工期は2カ年債務負担行為の来年度末まで。受注業者には総合評価「受注額」で、25年度に1億円近く、26年度に残りの工事費を加算する。
今後のスケジュールは、設計内容を固めた後、年内に同部資格審査会に諮り、新年1月7日にも公告。同月内の開札に持ち込む。
日刊建設工業新聞