日本建設業連合会北陸支部(支部長・池田恭二大林組常務執行役員北陸支店長)の現場代理人等と北陸地方整備局企画部、河川部、道路部との意見交換会が11日、新潟市中央区で開かれ、週休2日や適切な工期設定、発注平準化など円滑な施工に向けて、日ごろの問題点などを解決しようと双方が情報共有を図った。
会に先立ち、木村淳二(鹿島執行役員北陸支店長)契約積算・技術委員長は、「国民の安全安心に向けて、防災・減災、インフラの老朽化対策は我々の果たすべき使命だ」との考えを強調した。その上で建設産業を取り巻く環境に触れ、「高齢化が顕著で担い手育成・確保は待ったなし。働き方改革を強力に推進し、世代交代に確固たる道筋を付けなければならない。引き続き、継続的な発展に向けて協力をお願いしたい。一層コミュニケーションを図ることが現場の生産性向上につながる」と呼び掛けた。
11月施工中の37現場(20社)から37人の第一線で活躍する現場代理人および監理技術者が出席した。受発注者がアイデアを持ち寄り、現場からは工事書類の簡素化や生産性向上に関する提案・要望も行われた。2007年度から実施し、今回で18回目を数える。