三好市の高井美穂市長は、市議会11月定例議会で船井電機池田工場跡地(池田町マチ)に三好市中央公民館の代替施設や規模が狭小な現三好市中央図書館の他、市内文化団体などから設置要望がある多目的ホールなど整備を目指す施設について、徳島県西部総合県民局三好庁舎(池田町マチ2415)を合築する方針を明らかにした。
11月中旬に徳島県から跡地施設と三好庁舎の合築を視野に入れる協力の申し入れがあった。市は移転・改築は市民の安心・安全の向上や建設コストの削減、防災拠点の機能強化につながると判断し、提案に応じる姿勢を示した。有識者からなる「船井電機跡地施設整備基本計画策定委員会」が基本計画の答申案を検討中。早ければ2026年2月定例会で関連予算案を上程する。
老朽化が深刻化する三好庁舎は4棟で構成され、最も古い本館棟と会議室棟は1986年に建設されている。
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建通新聞社