会津若松市は1月23日午後3時から、会津稽古堂で新斎場の整備・運営事業に関する企業などを対象とした勉強会を開く。参加申込期限は同15日。定員100人で締め切る。
市は老朽化した斎場の現地建替事業にPPP/PFI等の導入を検討しており、勉強会は官民連携手法の理解促進や事業者同士のマッチングを図るのが狙い。
参加対象は同事業の設計、建設、維持管理、運営などに関心のある市内外の企業。内容は事業概要の説明、官民連携手法の仕組みや先行事例の紹介、地元企業の事業への参画方法など。
参加申込は市HP記載の市民課のアドレスにメールで。
(提供:福島建設工業新聞社)