八郎潟町建設水道課は、来年度から14年度まで推進する老朽配水管の更新に関し、初弾工事となる中嶋地区第1工区の工事費を来年度当初予算に要望。町役場付近に布設されている延長650mの配水幹線を更新するもので、三木設計事務所が実施設計を進めている。9・10年度に同地区の第2・第3工区を進め、11年度以降は川崎地区、31区(蒲沼地区)、中羽立地区の更新を順次、進めていく。
事業は、老朽化が進んでいる7,970mの配水管を14年度までの事業期間で更新するもの。中嶋地区で3工区、川崎地区で2工区、31区(蒲沼地区)で1工区、中羽立地区で1工区をそれぞれ更新する予定で、年度ごとに1工区ずつ工事を進める。耐用年数や老朽度に応じて優先順位をつけており、中嶋地区は漏水が頻発しているため優先的に更新する。
来年度は中嶋地区の第1工区として、町役場付近の配水幹線650m(HPPEφ100)を更新し、9年度は第2工区として大道街区公園付近で配水幹線750m(HPPEφ75)を更新。10年度は第1・第2工区内にある支線配水管の350m(HPPEφ75)と780m(HPPEφ50)を第3工区として進める。
川崎地区は町道旧秋田八郎潟線沿いの老朽配水管が対象。10年度に実施設計を委託し、11・12年度に工事を進める計画。11年度に行う第1工区では川崎橋付近での更新を予定しており、配水管430m(HPPEφ150)のほか、水管橋10m(HPPEφ100)と水管橋前後の50m(HPPEφ150)を推進工法で実施。12年度には、川崎橋付近〜湖東厚生病院付近までの1,220m(HPPEφ100)、600m(HPPEφ75)、430m(HPPEφ50)を更新するほか、31区(蒲沼地区)と中羽立地区の実施設計を委託予定。
13年度は31区の県道道村大川線歩道下に布設されている850m(HPPEφ100)、450m(HPPEφ75)、450m(HPPEφ50)を更新する。14年度は中羽立地区の町民体育館付近で540m(HPPEφ100)、100m(HPPEφ75)、310m(HPPEφ50)を発注する。
提供:秋田建設工業新聞社