文化会館改修プロポの優先交渉権者
塩尻市は、設計・施工一括発注による公募型プロポーザル方式で選定を進めていた「塩尻市文化会館改修事業」の優先交渉権者に、青木あすなろ建設(東京都)とヤマウラ(駒ケ根市)による共同企業体を選定。1月中旬に仮契約を締結し、2月の臨時議会での議会承認をもって本契約となる見通し。
事業は、建築から約30年が経過する「文化会館(レザンホール)」の大規模改修を図るもの。2025年6月に設計・施工一括発注で公告したが、参加表明書の提出がなく不調で、実績要件を緩和し再公告していた。
改修工事の主な内容は、大ホールおよび中ホールの天井撤去・新設、照明LED化、トイレ洋式化、全体内装改修―など。コンストラクションマネジメント業務は、日建設計コンストラクション・マネジメント(東京都)が担当。
現時点で市は、優先交渉権者のみを公表。提案者数や審査結果の公表などは2月上旬から中旬を予定する。
【案件概要】
事業名称=塩尻市文化会館改修事業
事業箇所=塩尻市大門七番町4番8号
施設規模=RC一部S造3階+地下1階建て、延べ7816.46u(建築面積4599.04u)
事業概要=特定天井等耐震改修工事、屋根防水・外壁・外構改修、エントランス・自動ドア・シャッター改修、トイレリニューアル、電気設備および機械設備の改修ほか
履行期間=契約日〜28年7月31日 ※実業務は28年5月31日まで
提案上限価格=27億6859万(税込)
提供:新建新聞社