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滋賀産業新聞
2026/01/09

【滋賀】近江八幡市 市民広場の整備

 近江八幡市は、1月5日より新庁舎の供用を開始した市役所北向かいの市民病院跡地周辺を対象に取り組む市民広場の整備事業について、現在進めている基本計画の策定業務を3月末までに完了させる予定。その後、新年度に基本設計・実施設計を経て、早ければ2027年度(令和9年度)から整備工事を行う見込みだ。
 市民広場の整備予定地は、近江八幡市出町・桜宮町にある市民病院跡地、保健所跡地、市道(区整東5号線)。全体敷地面積は約1万6000平方b。うち、市民病院跡地は約9700平方b(114b×85b)。20年(令和2年)3月に策定した新庁舎の整備基本計画における市民広場の基本コンセプトに基づき、官庁街に市民が主体として活動できる、広く市民に利用され利用したくなる市民広場を整備する。
 基本コンセプトは▽多様な市民の交流や協働を育む創造とつどいの拠点づくり=市民によるにぎわいが創出され、市の求心力の主体となるシンボリックな空間形成/子育て世代・高齢者・障がい者、外国人などの多様な市民がつどい、交流や協働が育まれる場づくり/市道区整東5号線の緑地化や保健所跡地の活用を含め、常に進化・発展する創造とつどいの広場▽多用途に利用可能な屋外空間づくり=屋外イベントや災害時の広域防災活動空間など、多用途に利用可能な空間づくり―。
 市民広場整備基本計画策定業務は、24年度(令和6年度)よりパシフィックコンサルタンツ滋賀事務所(大津市)に委託。昨年に開催したワークショップでの市民意見・アイデア等を踏まえつつ、市民活動、交流の創出、環境、景観などを考慮した導入機能および性能や、防災活動空間としての検討などを行い、市民広場の施設内容、規模、配置、整備方法等を精査する。素案が固まった段階で、パブリックコメントにより意見を収集して反映。3月頃に基本計画を作成する見通し。

提供:滋賀産業新聞