上板町は、町立幼稚園4施設とさくら保育所(西分日吉前20ノ1)を統廃合し、認定こども園の新設を計画しており、2026年度に施設整備に向けた基本計画策定業務を指名競争入札で委託する。
計画では町立4幼稚園を廃園し、さくら保育所に隣接している私有地に4歳児棟と5歳児棟を新設、既存施設も含めて新しく認定こども園として運営していく方針。さくら保育所は、2004年建設の鉄筋コンクリート造平屋2137平方b=写真。25年12月一般会計補正予算で建設予定地の測量業務等委託料520万円を計上した。
統廃合の対象となる幼稚園は、1980年建設の神宅幼稚園(神宅喜来135)が鉄筋コンクリート造平屋400平方b、86年建設の東光幼稚園(西分東光8ノ8)が同造平屋342平方b、82年建設の松島幼稚園(鍛冶屋原北原20)が同造平屋398平方b、85年建設の高志幼稚園(高瀬1108)が同造平屋340平方bの4施設。廃園後の施設利用は未定。
いずれも建築から35年以上が経過しており、改修・修繕が必要な状況。園舎の老朽化に加え、少子化による園児数の低下、教職員の確保、運営費用の問題などから統廃合を進める。
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建通新聞社