三芳町は、道の駅として計画する(仮称)地域活性化発信交流拠点事業について、現段階における想定スケジュールを示した。2026年度は事業者公募に関連して実施方針案の公表や特定事業の評価・選定などに取り組み、26〜27年度にかけて事業者選定を行う。その後、基本・実施設計を27〜28年度に行い、29年度の中ごろ以降に造成や調整池、外構などの基盤整備、建築工事などを行う見通しを立てている。
施工を行いつつ開業準備などを進めて、最終的に30年度の供用開始を目指している。合わせて、概算工事費も示され、用地費を除いて24〜29億円程度を試算した。
同想定スケジュールは、25年12月25日の第4回(仮称)地域活性化発信交流拠点整備計画策定検討委員会で示された。
また、敷地内に設置する地域振興施設内の情報コーナーやキッズスペースなどの面積見直しや、地域振興施設における農と健康のミュージアムの面積見直し、北側の土埃対策として、出入り口に配置、防風林などの整備で暴風・防砂機能強化を図るとしている。合わせて、事業採算性や事業計画、整備効果などに関する内容も説明されている。
なお、2月には5回目の検討委員会を開き、整備計画書案について検討などを行う予定となっている。
直近では、事業者選定アドバイザリー業務委託についてプロポーザルを行い、三井共同建設コンサルタント・合同会社デロイトトーマツ共同企業体を特定している。
提供:埼玉建設新聞