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建通新聞社(静岡)
2026/01/09

【静岡】「中部DX大賞」静岡県内から6社受賞

 国土交通省中部地方整備局は、インフラ分野のDXに関わる優れた取り組みを表彰する「中部DX大賞」を発表。静岡県内からは、工事部門で市川土木(静岡市駿河区)、加和太建設(三島市)、中村組(浜松市中央区)、中村建設(浜松市中央区)の4社、業務部門で不二総合コンサルタント(浜松市中央区)、フジヤマ(浜松市中央区)の2社が受賞した。
 働き方改革・自治体の取り組みでは、浜松市の「センサーと遠隔警告灯で冠水を即時通知! 車両被害ゼロを目指す浜名区のスマート防災」が受賞した。 
 本年度から表彰方法を変え、工事12件、業務(建設コンサルタント)8件、働き方改革・自治体の取り組み4件を全て中部DX大賞として表彰。授与式は2026年1月下旬を予定している。
 中部DX大賞は、インフラ分野のDXに関わる技術の開発促進や普及を目指して、中部地整が21年度に創設。これまでは、大賞・奨励賞・敢闘賞に分け、10件程度を選定してきたが、本年度からは、特に「波及性」の観点を重視して「地域の未来を切り拓(ひら)く」取り組みを選考。有効性、先進性などを含め、表彰を受けることが適当であると認めた24件を選出した。
 また、本省が実施しているインフラDX大賞で、新丸山ダム本体建設第1期工事(大林・大本・市川JV)が優秀賞を受賞したことも併せて発表した。

 県内受賞企業は次の通り。
【工事】
 ▽市川土木(静岡市駿河区)―デジタル配筋検査BAIASの機能拡張で大規模深礎杭工事への適用が可能に▽加和太建設(三島市)―ICT施工StageUがつなぐ「計画」と「現場」(シミュレーションによる降雨対策・運搬計画の最適化)▽中村組(浜松市中央区)―点群データと3次元モデルを活用した施工の見える化▽中村建設(浜松市中央区)―舗装修繕工事における3Dモデル活用による生産性と安全性の向上
【業務】
 ▽不二総合コンサルタント(浜松市中央区)―簡単対応! ドローンを用いたライブ映像による境界立会確認▽フジヤマ(浜松市中央区)―世界初ドローン航路で拓くインフラDX

(提供:褐囃ハ新聞社)