下田市は、旧下田グランドホテル跡地への公園整備に向けて2026年度に基本計画の策定を進める考えだ。27年度に実施設計、28年度に解体工事に着手する計画を掲げている。
建築物を解体し、通常時は公園として市民らの憩いの場として活用、災害時は防災拠点としての機能を持つ施設へと整備するもの。2月20日の納期で測量業務(基準点測量、地形測量、路線測量、用地調査)をキタイ設計静岡事務所(沼津市)に委託し進めている。
24年度に基本構想を策定。当初の予定から1年ほど遅れ、26年に基本計画の策定、27年度に実施設計を行い、28年度に同ホテルの解体を進め、29〜30年度に公園の整備を目指す。
下田グランドホテルは、敷地面積が1万4453平方b。施設は1号館〜3号館まであり、1・3号館が同じ施設で鉄筋コンクリート造8階建て延べ5675平方b、1957年建設。2号館が鉄骨造8階建て延べ1866平方b、68年建設。ホテルの所有者の破産を受け、2023年2月に下田市が土地・建物を取得した。
(提供:褐囃ハ新聞社)