岩手県は、総合評価落札方式(簡易1型)となる「主要地方道盛岡環状線滝太橋橋梁補修工事」の施工者を決めるため、今月6日に開札した結果、1落の20億4990万円で三井住友建設・小原建設JVが落札した。評価値は24・47、予定価格は22億2502万2000円。
入札者は三井住友建設・小原建設JV、東日本コンクリート・菱和建設JV、ショーボンド建設・中舘建設JVだった。
盛岡市上太田中瀬、滝沢市大釜塩の森地内の1級河川雫石川に架かる滝太橋は橋長237・58b、全幅員7・7b。上部工が単純鋼合成I桁橋7連。下部工はA1が逆T式橋台、A2は控え壁橋台、橋脚6基が張出式橋脚(小判柱)。1972年に完成した。
今回の工事は、これまでの点検結果などに基づいた予防保全型の補修として実施する。
工事内容は、工場製作工230・99d、床版取り替え工2069平方b、鋼桁補強工、鋼橋支承工40基、橋台拡幅工。床版を取り替えることで全幅員は7・7bから8・7bとなる。
工期は936日間。設計は昭和土木設計が担当した。
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建設新聞社