坂井市は、「春江駅周辺地区バリアフリー基本構想」の素案を公表した。計画期間は2035年度までの10年間。
同構想は、公共交通機関、建築物、道路、路外駐車場、都市公園、信号機等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進するために坂井市が作成する具体の事業計画。
それによると、バリアフリー化に関する取組方針としては、鉄道駅・バス等では、春江駅における出入口からホームまでの連続するバリアフリー化された経路の確保や、春江駅における高齢者や障がい者等が利用しやすいトイレへの改修およびその案内表示の設置などを推進。
また、道路等については、視覚障がい者誘導用ブロックの適切な整備・補修や、歩道と車道との段差・勾配の緩和などを実施する。
このほか、交通安全施設等では、交差点部における道路横断の安全確保に資するバリアフリー化に対応した信号機の整備を進めるとしている。
同構想の策定業務は、サンワコンが担当した。
なお同案については、2月3日までパブリックコメントを実施している。