柏崎市上下水道局は2026年度、石地アメニティライフセンターの改築更新に向けた実施設計に着手する。
当初のスケジュールでは25年度に実施設計を行い、26年度に着工となる予定だったが、耐震診断などの進ちょくが遅れたことから設計に着手できなかった。だが、それらの業務は25年度末までに終了する見通しとなり、26年度下水道事業会計当初予算案に設計経費を盛り込む考えだ。
同施設(西山町大字石地地内)は西山処理区の下水処理場であり、計画汚水量および処理能力は最大1800立方メートル/日、処理方式はオキシデーションディッチ法を採用している。1999年の供用開始から20年余りが経過し、老朽化が進行しているため、改築更新を行うことで耐用年数の延長を図る。
改築概要は処理能力最大700立方メートル/日、水処理施設、ポンプ施設、自家発電施設に係る設備、管理施設、汚泥処理施設など(再構築)。基本設計は日水コンが担当。概算事業費については11億4210万円。
なお、日本下水道事業団(JS)への委託事業となっている。