エスコン(東京都港区虎ノ門2ノ10ノ4)は、刈谷市内の3万4000平方b超を取得した。デンソー(刈谷市)の社員寮として活用されていた一帯で、エスコン(当時・日本エスコン)が2024年にデンソーから取得した旧・池田工場跡から、県道を挟んだ西側の隣接地。今後の整備スケジュールなどは「検討中」としている。
エスコンが取得したのは「小山寮」として利用されていた、刈谷市小山町3ノ18他。敷地面積は3万4277平方b。用途地域は二つに分かれており、県道282号今川刈谷停車場線に面した東側の一部が第2種住居地域、それ以外の一帯が第1種住居地域となっている。ともに建ぺい率は60%、容積率は200%。
エスコンは24年に、刈谷市池田町から新富町にまたがる池田工場跡の、面積10万2996平方bを取得。複合商業施設を開発する計画を明らかにしていた。小山寮の一帯を取得したことで、池田工場および関連施設として利用されていた一帯の大部分を、エスコンが取得した形となった。
今回の取得用地についてエスコンは、既取得用地で進めている複合商業施設計画との「シナジーを意識した開発」を進めるとしている。
提供:建通新聞社