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建通新聞社(神奈川)
2026/01/28

【神奈川】三浦半島中央道路トンネル 26年度にも都計変更

 神奈川県は、三浦半島中央道路の北側区間延長約1000bの整備に当たって、2026年度中の都市計画変更を目指す。国道134号や国道16号の渋滞緩和を目的とした幹線道路の一部で、延長約840bがNATM工法によるトンネル部となる予定。順調に進めば27〜28年度にも事業化の手続きを行い、その後は工事着手に向けた用地取得などを進める。
 新たに道路を整備するのは三浦半島中央道路の北側、県道24号の逗子警察署入口交差点(逗子市桜山)から県道311号の南郷トンネル入り口交差点(葉山町長柄)までの延長約1000b。県道24号の交差点から延長約120b、県道311号の交差点から延長約40bが開削部で、この間の延長約840bがトンネル部となる。計画幅員はトンネル部が10・5b(車道が3・25b×2車線、歩道が3b)、開削部が13・5b(車道が3・25b×2車線、3b×1車線、歩道が3b)。
 詳細な検討の結果、トンネルの構造が固まったことから、今回の整備区間を構成する都市計画道路桜山長柄線と長柄上山口線の2路線、桜山長柄線と交差する横須賀逗子線で都市計画変更の手続きを行う。
 素案によると桜山長柄線ではトンネル(地下式)の区間の延長を約640bから560bに変更、桜山長柄線と長柄上山口線ではトンネルのロックボルトの長さが決定したため都市計画幅を変更する。この他、桜山長柄線と交差する横須賀逗子線では右折車線を追加するため、一部の幅員を変更する。
 順調に進めば26年度中に都市計画変更、告示を行い、27〜28年度にも事業化する見通し。工事の着手時期の想定は明らかにしていない。

提供:建通新聞