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日刊建設工業新聞
2026/01/28

【鳥取】公共事業510億円/新年度当初予算は3900億円超/平井県政以降、過去最大に

 県が予算編成中の新年度当初予算案の規模は3900億円を超える見通し。2005年度以来の規模で、平井県政下の07年度以降過去最大となる。平井伸治知事が28日の定例会見で明らかにした。
 うち公共事業には510億円程度を見込み、物価高対策や防災力の強化などの各施策に積極的に投資する。
 公共事業は災害公共を除く、県土整備部、農林水産部、生活環境部などの所管事業に453億円。前年度に比べて0・7%増の微増になる。
 新規では国道313号関金道路(大鳥居〜関金宿約2`)の事業化に向けてルート検討に入る。また、国道179号「はわいバイパス」(約2・5`)は26年度内に開通させる。
 河川は塩見川、私都川などの改修を促進し、治山砂防事業は鳥取市河原町北村地区、豊ノ谷川(八頭町茂田)などの施設整備を進める。漁港・港湾は境漁港と鳥取港の機能強化に取り組む。
 このほか物価高対策は交通事業者への支援などに約20億円、非住宅建築物の木造化推進には5000万円程度を充てる。
 今後、当初予算案は2月24日開会予定の2月定例会に提出される。

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