福井市上下水道局は足羽ポンプ場更新事業で、2028年度末の供用開始に向け、26年度から3カ年の計画で機械設備・電気設備工事に取り掛かる構えだ。
先行する「福井市足羽ポンプ場建設工事(大林組・道端組・道栄建設特定JV)」や「福井市足羽雨水増補幹線建設工事(前田建設工業・松田(幸)組・建昇特定JV)」と同じく、日本下水道事業団を通しての発注となる。
足羽ポンプ場は福井市の下水道ポンプ場の中で最も古く老朽化も進んでいるため、今回の更新事業により、現行の耐震基準に対応させるとともに、排水能力を増強する。概算総事業費は約192億円。
更新にあたっては隣接する左内公園に新たなポンプ場=完成イメージ=を整備し、併せて木田ポンプ場を統合。新ポンプ場の規模はRC造地上2階地下3階延べ3199平方メートル。ポンプ能力は、汚水が0・673立方メートル/秒、雨水が8・635立方メートル/秒。
28年度末の新ポンプ場の供用後に、場内整備や既設撤去を進め、30年度末の事業完了を目指している。
設計業務は日水コンが担当。