社会福祉法人乙の園(新潟市東区紫竹卸新町1869番1 丸山喜美理事長)は、新潟市江南区で計画する「(仮称)亀田みたけ保育園園舎新築工事」について、4月下旬にも一般競争入札により公告する構えだ。設計は鈴木設計企画(新潟市中央区)が担当。
亀田みたけ保育園は、新潟市が老朽化や駐車場不足などが顕著になっている亀田第一保育園・亀田第三保育園の民営化に伴う統合保育所として計画されているもの。規模はS造2階建て延べ約1300平方メートル、定員は130人を想定する。5月下旬の着工、2027年春の開園を目指す。
亀田第一保育園(江南区亀田神明町2丁目6番1号)は1969年に建築され、規模はS造2階建て延べ526平方メートル(定員50人)。亀田第三保育園(江南区亀田東町5丁目5番15号)は78年に建築され、規模はRC造2階建て延べ1046平方メートル(定員90人)。ともに老朽化が進んでいるとともに、駐車場不足という課題を抱え、定員を下回る利用状況が続く。市では両施設の近隣にある旧亀田公民館跡地2097・49平方メートル(亀田新明町1丁目1807番1)を建設用地として確保しており、3月に乙の園へ事業用地を売却する予定になっている。
なお、乙の園は東区紫竹卸新町地内で「みたけこども園」を16年に開園した。施工については近藤組(新潟市中央区)が担当した。