北秋田市の8年度当初予算案は、「人が集まる!活気あふれる北秋田市づくり」をテーマに一般会計総額256億7,469万2,000円を計上した。旧クリーンリサイクルセンター解体事業費に6,361万9,000円、旧大野台ハイランド体育館解体工事費に1億943万8,000円、道の駅たかのす整備事業費に2億6,019万3,000円、鷹巣中学校第一体育館改築事業費に2億8,048万5,000円を充てる。
鷹巣中学校第一体育館の改築については15億4,901万6,000円の継続費を提案。年割額は8年度2億6,333万3,000円、9年度10億8,431万円、10年度2億137万3,000円。承認されれば、7月の着工を目指し入札の手続きなどを進める方針。敷地内(坊沢字下上野79)の北側、プールと特別教室棟の間に鉄骨造一部2階建て、延べ床面積約1,500uの規模で3カ年をかけ建設する予定。現在は地質調査の結果をまとめており、今後、実施設計に反映し、建設位置と建物の詳細を決定する。
「道の駅たかのす」のリニューアルでは、2.6億円でぶっさん館の移転補償などを進める。現在は基本設計を進めており、早ければ今年度中に実施設計を公告または随意契約する見通し。また、基本設計がまとまり次第、市民への意見募集も行う。着工時期は最短で8年末を想定しており、実施設計の進捗を見ながら補正予算で工事費の確保を目指す。
大野台ハイランド憩の森で行う大野台ハイランド体育館の解体は夏前の着工を目指す。施設は昭和60年に建設された鉄骨造2階建て、延べ床面積1,291.5u規模。
旧クリーンリサイクルセンターの解体については、当初予算案には8年度分の年割額6,361万9,000円を計上。事業費の総額は16億4,156万3,000円で3月補正予算案に8〜10年度の債務負担行為(8〜10年度)を提案している。早ければ今月中にも解体工事を公告、今年度中に入札し落札者と契約手続きに入る。旧施設(北秋田市坊沢大野宮後150)は鉄筋コンクリート造3,630u規模(焼却炉2炉)。解体跡地については、リサイクル施設やストックヤードなどの利活用案を検討している。
提供/
秋田建設工業新聞社