越前町は、「こどもの遊び場整備工事実施設計業務」について、公募型プロポーザルの結果、西川建築設計事務所を契約候補者に選定した。1月22日に提案内容審査が行われたもので、参加事業者は2社だった。
契約限度額は税込み2000万円。
小曽原地係の越前陶芸村文化交流会館を改修するもので、施設規模はSRC造3階建て延べ3372・33平方メートル。
空調改修費を含まない工事限度額は、税込み3億3300万円となっている。
業務内容は既存建物の現地調査(アスベスト含有分析等含む)、改修内容協議、基本・実施設計各一式。設計では既存建物(建築意匠、構造、建築設備)に係る設計および遊具の設置に係る設計を行う。
履行期間は3月31日まで。
基本計画によると、26年度に工事を行い、27年4月からの供用開始を目指すとしている。
なお、西川建築設計事務所の提案に対しては、こどもたちがワクワクするような遊具が充実し、施設の高低差を活かした遊び場となっており、動線もよく検討されている。また、保護者がこどもたちを安心して見守ることができるように見守りスペースを充実させるなど、安全面に配慮された遊び場の提案がされていると評価。
さらに、施設全体を越前町をイメージした空間構成としている、こどもの発育や安全に十分配慮している、維持管理やランニングコストの低減をするための工夫がされている、遊具整備の豊富な実績を有しているとしている。