新潟市浄化槽協会(佐藤信久会長)は1月29日、新潟市中央区の新潟グランドホテルで創立50周年記念祝賀会を開き、会員企業や新潟市、新潟県浄化槽整備協会の関係者ら約40人がさらなる協会の発展を祈念した。
開会に先立ち、佐藤会長は「昭和60年の浄化槽法施行をはじめ、単独処理浄化槽の新設禁止や水道整備の急速な普及に伴う浄化槽の新設設置基数減少と既存浄化層の廃止など、浄化槽業界にとって厳しい時期もあった」と振り返るとともに「引き続き、浄化槽の普及など信頼確保と努力を積み重ね、豊かな新潟の水環境の保全に貢献していく」と気持ちを新たにした。
来賓の中原八一市長は「合併処理浄化槽は地震にも強く、復旧も下水道と比較して非常に容易であることなど、今後の普及と適切な維持管理はますます重要。引き続き、浄化槽を通じて美しい環境を残していくためお力添えを賜りたい」、県浄化槽整備協会の亀山博之副会長(会長代理)が「下水道と同等の処理機能を有する浄化槽の普及には信頼性が不可欠。会員企業の成長や維持管理、人材の確保が重要であると考えている。普及啓発に向け業界が一体となって今後も協力していこう」と語った。
その後、市環境部の小泉英康部長が乾杯の発声を行った後、参加者は和やかに歓談するなど親睦を深めた。