福井県鉄筋協同組合(北川貞純理事長)の第55回通常総会は1月31日開かれ、任期満了に伴う役員改選では北川理事長を8期目再任し、さらなる発展を目指す方針とした。会場は、福井市宝永4丁目の神明神社参集殿。
冒頭、北川理事長が挨拶した。円安・資材高騰など取り巻く環境の厳しさを指摘。その上で、労働日数年間250日、年間2000時間未満の労働時間を定め、4週8閉所、月給制で初任給25万円以上、3年目で2級技能士、7年目で1級技能士の資格取得で昇給を目指すなど。また、業界発展の要諦を示し「夢の持てる業界に変わる意識改革を。1社で出来ない答えは3社で。3社で出来ない答えは、全社の参加で次の一手を打つ。結果は、すべて我々の努力次第」等と力説した。
来賓の山崎正昭参議院議員は、「皆さまには建設産業の骨格を構成する工程の中で、大変重要な役割を担い、今日まで成果を上げ、経済の発展に大きく寄与され、心から感謝とお礼を申し上げます」等と祝辞を送った。
2026年度の事業計画によると、共同購買事業は組合員の需要に応じ、鉄筋組立資材や工具などを組合員の委託を受けて行う。また、25年度のスペーサーの利用高や、結束線の利用高、共同労務事業の組合統一ヘルメット配布などの実績も報告した。
総会後の懇親会には、顧問の清水智信県議や、仕入先メーカーも参加し、歓談の輪を広げた。
■理事長
北川貞純 北成
■副理事長
城野誠二 大丸機工
■専務理事
(新)中村昌郎 ダイシン
■理事
森永修康 森永鉄筋
大久保伸治 大鉄工業
大平道博 大平鉄筋
伊藤剛 伊藤鉄筋
(新)田中健太郎 滝波工業
(新)松浦宏治 松浦鉄筋工業
■監事
杉田一人 杉田鉄筋工業
(新)宇野勝公 小原鉄筋工業
山崎正昭参議院議員が来賓祝辞「石田嵩人新知事が誕生するなど、これからは若い世代が中核を成す。その足音だけは確実にしっかり聞こえてきた」