ME(メンテナンス・エキスパート)新潟の会はこのほど、2026年通常総会を新潟市中央区の新潟グランドホテルで開催した。任期満了に伴う役員改選では新会長に小林徹氏(レックス)が選任された。
小林新会長は就任あいさつで「これまで各方面で積み重ねてきた信頼関係、築き上げてきた会の風土を大切にし、次のステップへ進めるよう努めたい」と抱負を述べた。また、地元新潟の社会基盤を支える技術者集団として、MMGs(ME and MichimoriS’ Goals)の取り組み▽技術研さん▽協働▽地域貢献▽活動意欲▽広報―のテーマに沿って「気軽に参加でき、つながれる会づくり」と「会の運営基盤の安定化と効率化」の注力に意欲を示した。
議事では、25年度活動・収支、会計監査報告のほかに、規約改定、26年度活動・予算計画(案)を審議。そのほか、5月14日と15日に長崎県でME・道守の全国シンポジウム「5大学連携コンソーシアム」の開催などが報告された。
総会終了後には新潟大学教育研究院自然科学系特任教授の大塚悟氏が「地域防災と自助」をテーマに特別講演したほか、技術発表会「ME新潟メンバーズフォーラム」が行われ、会員6人が取り組みを発表するなど知識や経験を共有した。
発表者(敬称略)と所属、発表内容については次の通り。
▽内藤忍(3期生) ネクスコ・エンジニアリング新潟 橋梁の耐震性評価に基づいた災害時橋梁点検補助資料の作成
▽磯貝重雄(3期生) 谷村建設 工事の取組について〜令和6・7・8年度 歌地区災害復旧工事〜
▽品田惇貴(4期生) 植木組 移動式電磁波密度測定装置による面的密度管理について(PaveScan RDM)
▽嵯峨山航(事務局、2期生) 新潟県土木部技術管理課 「人を育てる」仕組みづくり
▽星野悦宏(社会貢献委員長、1期生) 見附市 橋りょうハミガキ月間(社会貢献委員会活動報告)
▽高橋孝栄(交流委員長、1期生) 新発田建設 2025年交流委員会活動報告