8日に投開票された第51回衆院選において、県内の小選挙区1区は自民前職で元防衛相の稲田朋美氏(66)=維新推薦=が8選を果たした。
また2区については、無所属前職の斉木武志氏(51)=自民支持=が4選を果たした。自民党は同日、斉木氏を追加公認した。
稲田氏は、弁護士・伝統と創造の会会長、立地に寄り添うエネルギー政策推進議員連盟会長、女性議員飛躍の会共同代表。元防衛相・党幹事長代行・政調会長。早稲田大法学部卒。居住地は福井市。特に北陸新幹線の延伸問題については「今夏までにルートを決め(小浜・京都ルート)、来年度の予算化に向けて、力強く前進したい。最優先で取り組みたい」等と意欲を示している。
斉木氏は、元県議・立民県代表、衆院経済産業委筆頭理事・NHKアナウンサー。東京大学法学部卒。越前市本保町に居住。南越前町栃ノ木峠トンネルの国直轄事業化や、美浜−滋賀高島道路の加速、医療・介護・福祉分野の給与引き上げ、福井にUターンする子どもたちの奨学金肩代わり返済の対象拡大などを重点政策に掲げている。