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北陸工業新聞社
2026/02/12

【福井】総合評価、DBで4月公告/福井市上下水道局九頭竜浄水施設/債務負担に限度額129億円

 福井市上下水道局は、2026年度当初予算案の水道事業会計で、「九頭竜浄水施設更新事業」として限度額129億円(27〜32年度)の債務負担行為を設定した。
 設計施工を一括で発注するDB方式とし、総合評価一般競争入札を採用の方針。4月に入札公告および入札説明書などの公表予定で、26年度末までに事業者を決定し、契約したい意向だ。
 九頭竜浄水場は市内浄水施設の施設能力の7割を超える最も重要な基幹施設だが、建設後50年近くが経過し、老朽化や耐震性の課題から更新が必要な状況。
 市では現状を踏まえ、現在の浄水場南側の取得用地(1万3800平方メートル程度)を利用し、浄水施設(着水井から浄水池まで)の更新事業に着手する。これまでに基本設計や官民連携導入調査などを行い、25年度には、中日本建設コンサルタントに発注者支援業務を委託していた(履行期間は27年3月19日まで)。
 なお、九頭竜浄水場更新基本設計は、三水コンサルタントが担当。

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