北関東防衛局は、新発田・佐渡・新潟分屯基地などを対象とする「相馬原外(7)施設総合設計」を、一般競争入札(総合評価方式)で開札し、14億1900万円でアジア航測・パシフィックコンサルタンツ・オオバ・内藤建築事務所共同体に落札した。
業務内容は、▽陸上自衛隊新発田駐屯地(新発田市)=隊庁舎4階建て延べ約4700平方メートル解体▽航空自衛隊佐渡分屯基地(佐渡市)=庁舎3階建て延べ約3600平方メートルほか5棟新設(基本設計含む)、仮設隊庁舎2階建て延べ約2900平方メートル設置、車庫平屋建て約81平方メートル改修、隊庁舎2階建て延べ約2900平方メートルほか4棟解体▽航空自衛隊新潟分屯基地(新潟市東区)=渡り廊下(平屋建て延べ約28平方メートル)新設(基本設計含む)、仮設庁舎2階建て延べ約1100平方メートル設置、庁舎平屋建て延べ約1100平方メートルほか3棟解体など―に係る建築・土木・設備総合設計。
履行期間は2028年6月30日までとなっている。
なお、国土交通省がまとめた26年度各省各庁営繕計画書に関する意見書(個別意見)の全体計画額によると、緊急を要する「A」の佐渡分屯基地庁舎に49億9007万2000円、至急実施すべきである「B」の新潟分屯基地庁舎には63億8411万3000円が登載されている。将来的な庁舎建替え等に要する費用とされ、ともに計画期間は26―29年度(ゼロ国債活用含む)。
そのほか、同業務の対象には陸上自衛隊相馬原駐屯地(群馬県)、陸上自衛隊古河駐屯地(茨城県)、陸上自衛隊新町駐屯地(群馬県)、陸上自衛隊松本駐屯地(長野県)も含まれる。