静岡市土地等利活用推進公社は、静岡市清水区内の1万1715平方bの土地に工場や研究施設、物流施設などを整備する事業者を募集している。参加申請書の提出を6月12日まで受け付ける。
所在地は静岡市清水区草ケ谷34ノ1他。国道1号バイパス尾羽交差点まで約1`。地目は畑、雑種地。開発区域の設定は、1万1715平方bのうち一部でも可。
事業者は、地権者との土地の売買、または賃貸の交渉、開発許可の申請、土地の造成、建物の建築を行う。
募集要項に関する質問書の提出は3月31日まで受け付ける。応募者は、参加申請書提出締め切り(6月12日)の1カ月前までに公社と事前協議する必要がある。6月15日〜7月3日に書類審査を行い、7月10日に審査結果を通知、公表する。
静岡市では産業用地が不足しているため、市と公社は、耕作放棄地や未利用地を集約するなど、用地整備に取り組んでいる。
市は、2023年度に活用が見込まれる土地を調査し、70カ所以上の候補地を抽出。24年度には、うち清水区草ケ谷、清水区庵原町、葵区小瀬戸、葵区下、葵区飯間、葵区羽鳥本町の6カ所で地権者へ土地利用意向調査を実施し、開発を検討するエリアに定めた。
草ケ谷地区では、25年9月から地権者を戸別訪問し、一定の規模の土地で地権者からの土地利用転換の同意を得た。
葵区下、葵区飯間、葵区羽鳥本町では今後、事業者を募集する予定。
(提供:褐囃ハ新聞社)